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恐怖のデスマーチでプログラマーも激務に

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死の行軍「デスマーチ」

「デスマーチ」とはどんな状態か?

IT業界に限ったことではありませんが、「デスマーチ」が問題になる場面が多くなってきています。日本語に直せば「死の行軍」となる「デスマーチ」は、一言で言えばプロジェクトマネジメントに問題が生じてしまっている状態のことです。プログラマーを始めIT業界で仕事をする人たちは、プロジェクトの成功に向けて頑張って仕事をしています。ですが、どんなに頑張っていても時にはシステムが完成しないこともあるのです。
しかし、納期があるためプログラマーたちは毎日残業をするようになり、月間労働時間が300~400時間に及ぶことがあったり、休日出勤が当たり前になったりと過酷な状況で仕事をしなければならなくなります。普通に考えれば、これだけ長い時間仕事をしていればシステムも完成するはずです。しかし、これだけの頑張りを見せてもシステムが完成せずに困り果ててしまう状態が「デスマーチ」なのです。デスマーチが起きると、その過酷さから体調不良を訴える者が出てきます。体の調子がおかしいだけならまだ良く、中には精神的に参ってしまう人や急に仕事に来なくなる人も現れることがあるのです。

デスマーチが起こる原因とは?

これだけ大きな問題があるデスマーチですが、なぜ問題が発生してしまうのでしょうか。デスマーチが起こる原因は色々ありますが、まず、開発期間や人員、予算の不足が大きな原因に挙げられます。例えば、本来ならばシステム開発に1年ほど時間がかかる場合において、クライアントが半年と要求してきたとしましょう。この場合、ちゃんと説明して十分な期間を確保できれば良いですがクライアントが言うままに半年で了承してしまうと、時間が足りなくてデスマーチが起きてしまいます。
また、どんなに期間が十分確保できていても人員があまりにも少なければシステムを完成することは難しくなってしまいます。人員が少ないため外部から確保してこようと思っても、予算が足りなければ人員確保もできません。人員確保の問題だけでなく、予算が少ないことによって開発に必要な機器を用意することもできないということになれば、完全にデスマーチを引き起こすことになってしまうのです。この他にも、ユーザーニーズが多すぎる場合にもデスマーチが発生することが考えられます。ユーザーはそのシステムを使う中で、「もっとこうしてほしい」という要求を提示してくることがあります。ユーザーのニーズが少なければ対応できると思いますが、あまりにもその数が多くなってしまうと頻繁に仕様変更をしなければなりません。仕様変更のたびにプログラムの変更をしなければならず、さらに他の仕事もしなければならないということでデスマーチが引き起こされてしまうのです。

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